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- ガラケーの古き良き部分を引き継いだスマホはないかしら?
Xperia ACE IIIは通知ランプを搭載し2022年に発売され現在も販売中の大人気機種です。
スマホが高騰する中安価に販売され手にするハードルも低いです。
Xperia ACE IIIのスペック
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約69mm×約140mm×約8.9mm | |
---|---|---|
重量 | 約162g | |
バッテリー容量 | 4500mAh(内蔵電池) | |
OS | Android™ 12 | |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform | |
最大通信速度* | 受信時最大1.9Gbps/送信時最大218Mbps | |
メモリ | 内蔵(RAM/ROM) | 4GB/64GB |
外部 | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) | |
ディスプレイ | 約5.5インチ/HD+ | |
カメラ | メイン | 有効画素数約1300万画素/F値1.8 |
フロント | 有効画素数約500万画素/F値2.2 | |
外部接続 | Wi-Fi® | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | ver.5.1 | |
外部デバイス | USB Type-C® | |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) | |
おサイフケータイ® | 〇 | |
情報取得/リンク(NFC) | 〇 | |
生体認証 | 〇(指紋) | |
3.5mmオーディオジャック | 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
FMラジオ | 〇 | |
ワイヤレス充電 | – | |
SIM仕様 | nanoSIM |
数少ない5.5インチの国内メーカー小型スマホなのが特徴です。
Snapdragon 480ということで性能は低めとなっていますが電話、メール、SMS程度なら特に問題なく利用できます。
発売からやがて2年が経過しますが防水防塵、オサイフ、5Gに対応し小型なのにバッテリー容量は4500mAhと基本機能を備えたバランスのいい機種に仕上がっています。
Xperia ACE IIIのメリット
- 通知ランプ搭載
- 価格が安い
- 小型
1.通知ランプ搭載
ガラケー時代からの国産携帯電話スマホに搭載されていた通知ランプ。
しかしワンセグと同様にどんどん採用機種が減って逆に珍しい機能になってしまいました。
Xperia ACE IIIは通知ランプを搭載する希少性の高いモデルになっています。
2.価格が安い
Xperia ACE IIIは性能は抑えられていますが基本的な機能はしっかり備えています。
通信キャリアに新規であったりMNP(ナンバーポータビリティ)で契約するとき一括1円で購入できるところもあるようです。
中古スマホの通販サイトでは未使用で通電確認だけの新古品でも2万ちっとの価格で販売されており中古よりもそちらをお勧めします。
3.小型
最近のスマホは6インチが主流となっていますが、Xperia ACE IIIはそいれらに比べると一回り小さいサイズになっています。
手が小さめの方でも片手で操作しやすく、ズボンの前ポケットやカバンなどにも入りやすいなどのメリットがあります。
古き良き国産スマホの特徴を受け継ぐ最後の機種になるかもしれません。
Xperia ACE IIIのデメリット
- カメラ性能は微妙
1.カメラ性能が微妙
全面カメラ有効画素数約1300万画素、フロントカメラ500万画素とスペックは控えめになっています。
値段相応で撮れればいい程度だと思うのがいいかもしれません。
Xperia ACE IIIはいつまで使用できる?メリットやデメリットをわかりやすく解説まとめ
- 通知ランプ
- イヤホンジャック
- 小型
とXperia ACE IIIはガラケー時代の古き良き機能特徴を持つ稀有な機種となっています。
NTTドコモは2024年3月21日より、「Xperia Ace III SO-53C」をAndroid 14に更新するOSアップデートの配信を開始した。
マイナビニュースより
Xperia ACE IIIはドコモ以外のキャリアでもAndroid 14に対応したことにより相当期間は第一線で利用できるともいます。
後継機種のうわさもいまのところなくしばらくは販売が継続されると思われます。
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