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JEPI、QYLD、JEPQの2023.6月期権利の配当金を頂きましたのでご報告です。
JEPIの減配続く。QYLD、JEPQとともに配当金を頂きました。【2023.6月期】~最近のチャート
ブルームバーグより
株価チャート的にはVOOに比べてJEPIが精彩を欠いている印象。
JEPQはQQQには劣りますがそれなりに付いていってるようです。
JEPIの減配続く。QYLD、JEPQとともに配当金を頂きました。【2023.6月期】~配当金
JEPI 配当額 ( 07/03/2023) 0.3593(前回0.36541)
JEPQ 配当額 ( 07/03/2023) 0.3668(前回0.36281)
QYLD 配当額( 06/20/2023) 0.1768(前回0.1682)
JEPIの減配続く。QYLD、JEPQとともに配当金を頂きました。【2023.6月期】~最近の海外投資家の意見
私も「緊急資金」口座の大半をこれらのファンドに60/40の比率で入れている。どちらも日々の資産と出来高から見て非常に流動性が高い。
JEPIの減配続く。QYLD、JEPQとともに配当金を頂きました。【2023.6月期】まとめ
JEPIの評価は?~成長と高配当の両取をめざすアクティブETF
ETF評価記事初出しの2021年末はJEPIの配当利回りは7%ちっとでした。
現在のSP500やNASDAQ100の状況は当時と似ておりこのような一方的な上昇局面ではJEPIの配当金は7%前後になるのかもしれません。
【JEPI】の分配金と、S&P500の今後30日間のボラティリティを予測する指数【VIX】の比較です
【VIX】が20を下回ると、分配金も少なくなる傾向です
【VIX】が25を超えると、分配金は多いです2022年終盤以降は【VIX】の値が下がっており、JEPIの分配金も減っていますhttps://t.co/DOYp0mAY1t pic.twitter.com/SOyXnj85j0
— たかにん (@kabutakanin) July 10, 2023
たかにんさんの分析も参考になります。
以前も記事にしましたし海外投資家の意見にもあるように、やはりJEPIとJEPQの両方積立がこのような強い上昇局面もある程度取り込むことができるでのはないでしょうか?
とにもかくにもJEPIもJEPQが新NISA対象でなければ話が始まらないので対象となることを祈るのみです。
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