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- J:COMモバイルはどういった人たちが使っているのでしょうか?
- 誰におすすめできるのか
この記事を読めばJ:COMモバイルをなぜ誰が使っているのかがわかります。
結論から言うとJ:COMユーザーにおすすめできる特権的な格安SIMです。
J:COMモバイルは誰が使っているの?~データ盛とは
データ盛対象者
対象のJ:COMサービスと「J:COM MOBILE Aプラン ST/SU(音声+データ) (以下、指定プラン)」をご利用中の方。AプランSUの場合は月末時点でJ:COMパーソナルIDと契約者IDが同一の方。
J:COMモバイルのデータ盛は対象のJ:COMサービス利用者に適用されるギガ増量サービスです。
J:COMモバイルの基本料金
音声+データ通信の料金
1GB 1,078円
5GB 1,628円
10GB 2,178円
20GB 2,728円
ライバルのLINMOが3GBで月額990円なのを考えるとやすいとはいえない・・・。
データ盛を適用する↓↓
1GB→5GB 1,078円
5GB→10GB 1,628円
10GB→20GB 2,178円
20GB→30GB 2,728円
データ盛を適用するとかなりギガが大幅に増えて料金に対して他社の格安SIMに比べて魅力的な水準になります。
J:COMモバイルと大手キャリアのサブブランドとの料金比較(データ盛り)
J:COMモバイル | UQモバイル | Yモバイル | ahamo | |
5GB | 1,078円 | 2,178円 | 2,728円 | – |
10GB | 1,628円 | 3,278円 | ‐ | – |
20GB | 2,178円 | ‐ | 3,828円 | 2,970円 |
UQモバイルはau、Yモバイルはソフトバンク、ahamoはドコモのサブブランドになります。
J:COMモバイルのデータ盛を適用すると大手キャリアのサブブランドに比べて料金は半額近くになります。
J:COMモバイルの利用者数は?
[ITmedia Mobile]J:COM MOBILEが70万契約突破 9割以上が「データ盛」利用 https://t.co/CqGWenNF8g
— ITmedia (@itmedia) June 6, 2024
2024年6月時点でJ:COMモバイルの利用は70万契約を突破したとのことです。
9割がデータ盛を利用しているということはJ:COM関連利用者であり、JCOMモバイルデータ盛の特典がいかに凄いかということだと思います。
J:COMモバイルのデータ盛を詳しく攻略
対象プラン
J:COMモバイル AプランST
Dプランは対象外です。J:COMモバイルはauの親会社であるKDDIグループですので当然と言えば当然です注意が必要です。
対象のJCOMサービス
J:COM TV J:COM NET J:COM 電力 J:COM PHONE
J:COM WiMAX
J:COMのインターネットが無料で使えるJ:COMインマイルームもケースバイケースですがデータ盛の対象になるようです。
J:COMモバイルのデータ盛対象サービスは以上のいずれかになります。
J:COMモバイルのアンドロイドAPN
名前 | jcommobile |
---|---|
APN | jcommobile.jp |
ユーザー名 | jcom@jcommobile.jp |
パスワード | jcom |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
公式サイトより
名前の部分は任意です。
J:COMモバイルは誰が使っているの?~メリット
J:COMモバイル格安SIMアワード2022下半期
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は、当社で運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルのユーザーを対象に格安SIMサービスの満足度調査を実施、「格安SIMアワード2022下半期」を発表いたします。
今回は「mineo」が総合満足度最優秀を獲得しました。通信品質(速度)で1位となったのは「J:COMモバイル」で、前回(上半期で)最優秀を獲得した「Y!mobile」は今回優秀賞となりました。
株式会社イードという会社の満足度調査でJ:COMモバイルが通信品質部門で最優秀賞を獲得しました。
J:COMはauの運営会社であるKDDIのグループ会社であるので、auの通信回線品質に準ずるとされるので当然と言えば当然ですが。
J:COMモバイルはギガ消費後の速度制限でもそこそこ使えるらしい~非公式情報
Jcomモバイルが速度制限の200kbpsに掛かっても快適な理由が分かった。バーストモードが異様に長い。スピードテストしても計測終了までバーストし続けてることがザラにある。
— YIFIGY (@YIFIGY) May 27, 2023
バースト転送とは、低速通信時にも、通信しはじめの一定量は高速通信できる機能です。
多くの格安SIM は、高速通信できるテータ量を使い切ると低速状態になりますが、IIJmio は低速状態(クーポンが「OFF」の状態)になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、快適に使うことができます。
IIJmio公式サイトより
J:COMモバイルは速度制限後にバースト転送を行っているという公式のアナウンスはありません。
しかし、Xやネットで検索すると速度制限後もそこそこ快適という声が聞かれます。
J:COMモバイルはサポートも充実でシニアも安心
J:COMモバイルはお近くのJ:COMショップでもサポートを受け付けています。
たまオプションとして
月額利用料金 550円(税込)
月額の利用料金が掛かってしまいますが、J:COMモバイルには他の格安SIMにはほとんどないサポートを受けることができます。
具体的には…
365日専用電話番号による親身な対応
J:COM MOBILEアフターケアパック…出張費用1カ月あたり3回まで通常料金0円(かんたんWi-Fi設定、Googleアカウント設定、パーソナルID設定、LINE設定、基本操作説明など)
月3回までですが訪問サポートが無料というのはJ:COMショップが近くにない方やいざという時に心強いです。
J:COMモバイルはギガ消費後の速度制限が速い
節約生活
ギガ使いきって速度制限後でも1Mbpsで使い放題
準キャリア最安はJ:COMモバイルになった模様10GB 税込2,178円
J:COM MOBILEのメリットおすすめする理由~データ盛りが安い https://t.co/sAQyZ89qcq
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) September 1, 2023
携帯電話通信各社値上げ改悪モードに入っていますが現時点でJ:COMモバイルにそのような情報はありません。
上記ツイートのようにYモバイルとUQモバイルの新料金プランはギガ消費後の最大速度1Mbpsで使い放題が事実上不可能になりました。
J:COMモバイルは10GBと20GBのプランでは速度制限後も最大1Mbpsで使い放題です。
J:COMモバイルはもっと安くできる~おすすめクレジットカード
リクルートカード
リクルートカードは還元率がかなり高いです。
1.2%還元で通信料金をさらに安くすることができます。
常時1.2%還元なのがリクルートカードです。
エポスゴールドカードの選べるポイントアップショップ対象
J:COMモバイルのデータ盛りを適用させることができれば格安SIMの中でも最安クラスの料金になります。
さらに実質的な料金を下げることができます。
その方法は料金の支払いをエポスゴールドカードにします。
JCOMモバイルは選べるポイントアップショップの対象になっておりポイント3倍(還元率1.5%)になります。
実質的に1.5%引きということができます。
ちなみにエポスゴールドカードには年100万円利用で10,000ポイント還元というベネフィットがあります。
年100万円利用をクリアすれば還元率は2.5%になるので逆にJ:COMモバイルでエポスゴールドカードを利用しない理由はなんですか?言いたくなるくらいの相性の良さです。
J:COMモバイルのデメリット~iPhoneが高い
2024/4月現在でJ:COMモバイルが取り扱っているiPhoneはiPhoneSE(第3世代)のみです。
おまけにほぼ定額で高価になっています。
中古のSIMフリーiPhoneをおすすめします。
J:COMモバイルはeSIMにも対応
- 料金は物理SIMと同一
- 10時から18時までの申し込みなら1時間程度で開通
対応プランはJ:COM MOBILEのAプラン(au回線)となっています。
J:COMモバイルの口コミ
2022 年2 月からJ:COMモバイルと、J:COM の各種サービスなどの他サービスをセットでご利用いただくお客さまに対して、月額料金が変わらずギガを永年&最大5 倍にまで大幅増量する「データ盛」を提供開始。
J:COM ならではの取り組みであり、お客さまからも大変好評で提供開始以降、契約者数も飛躍的に飛びている状況です。
J:COM 2022年度 経営方針説明会資料より
そういえば、UQモバイルからjcomモバイルに乗り換えたら、同じau回線なのに電波良くなりました。バーコード決済するのにいつもモタモタしてたので快適。
— haya/ぱんだ (@haya_pandaman) October 30, 2022
jcomモバイルの評価が意外と良いのかぁ。なるほど。ちょっと試してみたくなってきましたhttps://t.co/NtzhFAQ6kr
— 加トキチ (@Katochaann) October 14, 2022
J:COMモバイルの口コミの評判も上々です。
また、会社発表資料によるかかなり契約者数が伸びている模様です。
ケータイWatchの2022年10月14日の記事によるとMM総研のMVNO通信品質調査でau回線はJ:COMモバイルが5項目で最高評価とのことです。
これは先ほども触れましたようにJ:COMモバイルはKDDIグループですので他のMVNO(格安SIM)に比べて優遇されているためと考えられます。
J:COMモバイルは誰が使っているの?まとめ
J:COMモバイルキーワード
- データ盛
- J:COMユーザー
- 10GBと20GBは制限速度が最大1Mbpsで使い放題
- auと同等の回線
J:COMモバイルは誰が使っているのかという記事でした。
KDDIグループのJ:COMモバイルはデータ盛を適用したときの料金の安さで隠れた優良格安SIMとして最近注目を集めています。
データ盛でなくても10GBは制限速度後も最大1Mbpsで使い放題となっておりau同等品質回線でこれはなかなかありません。
J:COMモバイルの品質は格安SIMの中では上々で、データ盛りとエポスカードゴールドやリクルートカードと組み合わせることでクラス最安レベルの料金と通信品質を両立させることが可能になります。
J:COMモバイルは店舗に行かなくてもインターネットで申し込みすることができます。
また、他の格安SIMと違って何か困ったことがあってもJ:COMモバイルはJ:COMショップでもサポートしてくれるので安心です。
J:COMユーザーはおトクなスマホは【J:COM MOBILE】でスマホ料金を節約してください。
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