
基本的にインデックス投資がすき。~配当金生活をめざすためのブログへようこそ。当ブログでごゆっくりお過ごしください。
成長著しい新興国であるインドに低コストでお手軽に投資したいなとお考えの方へのアンサー記事になります。
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~コンセプト
「Nifty50インデックス(配当込み、円ベース)」の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。
インドのナショナル証券取引所に上場する銘柄を対象として、時価総額、流動性等から一定の基準を満たした50銘柄で構成される指数です。
時価総額加重平均方式とのことです。
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~為替ヘッジは
為替ヘッジなし
円安になれば保有資産価値が増え、円高になれば保有資産が目減りする為替変動の影響を受けます。
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~コスト信託報酬
信託報酬 (税込)/年 0.473%
オルカンことスリム全世界株式などが0.1%前後なのを考慮するとコストは高めになっています。
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~新NISA対応状況
つみたて枠
非対応
成長投資枠
対応
イデコ
非対応
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~パフォーマンス
2023/03/13設定です。
一定期間経過後に追記します。
基準価格の推移は基本的にNifty50に近似した形になると思われます。
参考情報として目論見書よりNifty50の年間収益率です。
米国株が不調だった2022年も結果を残してるところに趣があります。
iFreeNEXT インド株インデックスの評価は?~Nifty50インデックスまとめ
【インド人口が世界一に 国連推計】https://t.co/dEFyqsS4hB
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 19, 2023
iFreeNEXT インド株インデックスでした。
インド投信はあるのですが高コストかつアクティブファンドばかりでした。
そのような中ありそうでなかったコストが低めのNifty50インデックス連動投信がついに登場ということで人気が出そうです。
米国や中国などの大国とも独特の距離感をもつ国家であり人口もとてつもなく多いので成長が続いていくと思われます。
インドに投資信託を通して手軽に投資したいという方には有力な選択肢になると思われます。
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