eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のメリット炸裂!信託報酬引き下げ

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のメリット炸裂!信託報酬引き下げ 資産運用
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純資産総額が全投資信託で最高になったとの報道もあった大人気のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が信託報酬引き下げとのことです!

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のメリット炸裂!信託報酬引き下げ~Slimシリーズとは?

意外と知らない方が多いと思いますがSlimシリーズは2017年頃に鳴り物入りで登場した信託報酬コスト業界最安を目指す投資信託です。

現在ではあまり聞かなくなりしたがニッセイ先進国株式とコスト引き下げ競争をやっていました。

Slimシリーズが登場した時は勝手にコストを引き下げてくれるからこれを積立すればいいじゃんとかよく言われていたのを懐かしく思い出します。

信託報酬コスト業界最安を目指すとありますがライバル投信登場で絶対的にコストを下げるというわけではありません。

運用会社も慈善事業ではなく利潤を上げなければならないので当然と言えば当然です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のメリット炸裂!信託報酬引き下げ~今回のライバル投信は?

PAYPAY投信米国株式インデックス

コスト 0.0915%程度

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬引き下げのプレスリリースに具体的な記載はありませんがつい先日設定されたこの投資信託ではないかと思われます。

間違いでした。

アセットマネジメントOneが新規設定するたわらノーロード S&P500という投資信託対抗の模様です。

ちなみに信託報酬は0.09372%とのことです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬

0.0968%以内→0.09372%以内

もう十分すぎる低さとしか言いようがありません。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のメリット炸裂!信託報酬引き下げまとめ

超長期インデックスの積立投資では信託報酬コストが低ければ低いほど良いとされています。

当然ですが信託報酬はパフォーマンスのマイナス要因です。

それが20年30年ともなると重くのしかかってきます。

今回ライバルと思われる投資信託はS&P500を投資対象としているわけではないので信託報酬の追随引き下げはないものと思っていました。

しかし、今回三菱UFJ国際投信は律儀にさげてきました。

今回の件でSlimシリーズの信頼もさらに盤石になったのではないでしょうか。

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