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eMAXIS Neo 自動運転の最新構成銘柄が知りたいです。
今回はemaxis neo 自動運転の最新の上位構成銘柄を知りたい方へのアンサー記事になります。
長らく上位から消えていたあの銘柄が復活していました。
【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェックしよう!あの銘柄も復活!!【6月期】~最近のパフォーマンス
eMAXIS Neo 自動運転の今年上半期の基準価格の推移です。
5月までは上がったり下がったりを繰り返しています。
下値が30,000になると反発しているのが分かりますので、それくらいまで下げると割安感が出て魅力度が増すということかもしれません。
5月頭以降は順調に伸びてます。
1年トータルリターンが167%とスゴイことになってます。全投資信託のなかでも十傑に入ると思います。
半年リターンもカテゴリ平均を遥かに上回っています。
【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェックしよう!あの銘柄も復活!!【6月期】
■組入上位10銘柄
銘柄国・地域業種比率
1 XPENG INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品6.4%
2 NIO INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品5.2%
3 FORD MOTOR CO アメリカ自動車・自動車部品4.8%
4 LI AUTO INC – ADR ケイマン諸島自動車・自動車部品4.7%
5 AMBARELLA INC ケイマン諸島半導体・半導体製造装置4.5%
6 FORESIGHT AUTONOMOUS-SP ADR イスラエル自動車・自動車部品4.3%
7 LUMINAR TECHNOLOGIES INC アメリカ自動車・自動車部品4.3%
8 APTIV PLC ジャージー自動車・自動車部品4.2%
9 ALLEGRO MICROSYSTEMS INC アメリカ半導体・半導体製造装置4.2%
10 TESLA INC アメリカ自動車・自動車部品3.9%
久しぶりにTESLAが上位にきています。そしてNIOも前回の8位からジャンプアップしています。
eMAXIS Neo 自動運転は去年の今頃のまだコロナショックが冷めやらない時にNIOとTESLAが上位にあってその後の好パフォーマンスに寄与していたのが思い出されます。
SP社のAIは再びこの2銘柄をポジティブと判断したと思われます。
LI AUTO INC リ・オート
リ・オートは中国の自動車メーカー。新エネルギー自動車市場に焦点を当て、プレミアムスマート電気自動車の設計、開発、製造、販売を行う。消費力の高い大型SUVに注力し、独自の高速距離延長システムとスマート・ビークルソリューションを搭載したモデル「Li ONE」を販売。また、直販・サービスネットワークを構築して、業務の効率化を図る。本社所在地は北京市。
6月の販売台数は7713台で最高値を更新。Q2の総数も17575台で予想より上に👏
新モデルブーストがあったとはいえ、好調な数字。来月下がらなければ目標の月1万台も近いうちに達成される
yahoo!ファイナンスより
恥ずかしながらリ・オートという会社を知らなかったので調べてみました。
なかなか好調を維持している自動車メーカーのようです。
【最新版】eMAXIS Neo 自動運転の上位構成銘柄をチェックしよう!あの銘柄も復活!!【6月期】まとめ
個人的にもeMAXIS Neo 自動運転は去年からずっとホールドしていて、損益も35%以上になっていて好調で好きな投資信託でもあります。
株価がのびきった銘柄よりリ・オートのようなグロース株の方が、パフォーマンスに大きく寄与することが多いです。
去年のeMAXIS Neo 自動運転が、大きく話題になる前のNIOを上位で組み込んでいたパターンの再来を期待したいです。
SBI証券ではeMAXIS Neo 自動運転を100円から毎日積立可能です。投信マイレージでポイントも貯まります。
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