宇宙旅行が普通になる未来が見えるんです!
今回はこのような疑問を持つ方へのアンサー記事になります。
eMAXIS Neo 宇宙開発の評価は?~コンセプト
日本を含む世界各国の宇宙開発関連企業の株式等に投資を行います。S&P Kensho Space Index(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
S&P500指数を開発するSP社のAIが運用する宇宙関連の投資信託になります。
eMAXIS Neo バーチャルリアリティの評価は?~組み入れ銘柄
■組入上位10銘柄
銘柄国・地域業種比率
1 ASTRA SPACE INC 資本財4.1%
2 LOCKHEED MARTIN CORP 資本財3.7%
3 HEICO CORP 資本財3.7%
4 NORTHROP GRUMMAN CORP 資本財3.6%
5 L3HARRIS TECHNOLOGIES INC 資本財3.5%
6 TELEDYNE TECHNOLOGIES INC テクノロジ・ハードウェア・機器3.5%
7 HONEYWELL INTERNATIONAL INC 資本財3.5%
8 AEROJET ROCKETDYNE HOLDINGS 資本財3.4%
9 RAYTHEON TECHNOLOGIES CORP 資本財3.4%
10 BOEING CO/THE 資本財3.4%
銘柄国・地域業種比率
1 ASTRA SPACE INC 資本財4.1%
2 LOCKHEED MARTIN CORP 資本財3.7%
3 HEICO CORP 資本財3.7%
4 NORTHROP GRUMMAN CORP 資本財3.6%
5 L3HARRIS TECHNOLOGIES INC 資本財3.5%
6 TELEDYNE TECHNOLOGIES INC テクノロジ・ハードウェア・機器3.5%
7 HONEYWELL INTERNATIONAL INC 資本財3.5%
8 AEROJET ROCKETDYNE HOLDINGS 資本財3.4%
9 RAYTHEON TECHNOLOGIES CORP 資本財3.4%
10 BOEING CO/THE 資本財3.4%
Astra(アストラ)はスタートアップロケット打ち上げ会社。
前回ロケット打ち上げに失敗したのがユーチューブで話題に。11月の打ち上げは成功したみたいです。
知らない企業ばかりかと思いましたが、グラマン、ロッキードマーチン、レイセオン、ボーイングと有名どころの航空機・軍事企業が上位に来ています。
各銘柄の比率が低いのでこれらのどれかに大きな株価の変動があってもこのファンドに与える影響は限定的だと考えられます。
eMAXIS Neo 宇宙開発の評価は?~パフォーマンス
基準価格は順調に伸びてましたがここ半年は苦戦しています。
トータルリターン
1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 | |
---|---|---|---|---|---|---|
本ファンド | -1.62% | -2.67% | 15.52% | 12.95% | — | 34.11% |
カテゴリ平均 | -0.63% | 9.62% | 33.31% | 15.64% | — | — |
トータルリターンも凡庸であると言えます。
eMAXIS Neo 宇宙開発の評価は?まとめ
eMAXIS Neo 宇宙開発は現時点で組入銘柄が保守的過ぎるかなあという印象です。
ロケットや宇宙開発専門の企業関連企業がそこまで多いというのもありますが。
商業衛星や通信衛星はこれからもどんどん打ちあがられる予定です。
ロケット宇宙部門が本格的な収益を上げるのはまだまだ先と思われますが先んじて投資したいという方にには選択肢に入ってくる投資信託だと思います。
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