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今回はau経済圏ってなに?どんなメリットがあるの強みは?という疑問にユージ@節約投資ブロガーの視点で迫ってみます。
au経済圏に入るために必要なもの
- auPAYカード
- UQモバイル
- auカブコム証券
au経済圏のメリットを最大限に享受するために必要なツールです。
au PAYクレカは年間利用がいくらでも1%還元です。
ライバルの三井住友カードNLは0.5%、ゴールドでも100万までは1.5%ですがそれを超えると基本の0.5%になります。(年間利用100万円特典で10,000Vポイント付与のため)
クレカの年間利用状況によってはカードの使い分けが必要にな面倒です。
またau PAYカードの還元率も1%はライバルのNTTドコモのdカードや楽天カードのように都度還元ではない使い勝手の良いクレジットカードです。
都度還元だと199円のものを買ったら1Pしか付与されないデメリットがあります。
通信分野~UQモバイルのお得
auの本家回線は割高なのでおすすめしません。
UQモバイルはauのサブブランドで通信品質は本家に準ずるとされています。
対楽天経済圏という観点では楽天モバイルでもいいかもしれませんが通信品質はUQモバイルに劣るというのが一般的な評価です。(au回線を間借りして最強を謳っている)
一貫性やわかりやすさにおいてはau経済圏に軍配があがります。
auカブコム証券
2019年8月、KDDIの完全子会社であるauフィナンシャルホールディングスが株式公開買付け(TOB)により議決権ベースで37.96%の株式を取得。上場廃止により、株主はMUFG傘下の三菱UFJ証券ホールディングス、auフィナンシャルホールディングスの2社のみとなった。
wikipediaより
KDDIと三菱UFJがauの証券部門として運営している会社と考えていいでしょう。
auカブコム証券~新NISA手数料
2024年1月より開始される新NISA(少額投資非課税制度)
auカブコム証券とは?~クレカ積立
auカブコム証券とペアになるクレジットはau PAY カードです。
auカブコム証券クレカ積立
月上限5万円
還元率 1%
Pontaポイント
au PAYカードは年会費無料です。
いわゆるノーマルカードで還元率1%は業界最高水準です。
auカブコム証券とは?~投信保有ポイント
投信保有ポイント
名称:資産形成プログラム
投資信託の月間平均保有残高に応じて、毎月Pontaポイントがもらえます。
月間平均保有残高
通常銘柄
100万円未満 0.05%
100万円以上~ 0.12%
3,000万円未満
3,000万円以上 0.24%
指定銘柄 0.005%
さすがに大人気のイーマクシススリムシリーズや昨今の超低コスト投信の還元率は低めですが、通常銘柄の投信保有ポイントは業界最高水準といえます。
参考 SBI証券
通常銘柄
1,000万円未満 0.1%
1,000万円以上 0.2%
au経済圏に入る手順は?メリットを解説まとめ
au経済圏について見てみました。
auPAYカードを軸にして通信に決済から資産運用まで実にきれいにまとまっていると思います。
au経済圏には他の経済圏に比べてKDDIグループの巨大資本というバックがありなにものにも代えがたい安心感があります。
au経済圏はそれぞれの項目ににおいて最高ではないかもしれません。
しかし、どれも最高レベルのお得さであり調和がとれているというのは間違いないという評価です。
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