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一般的によくない投信と言われ続ける毎月分配型の投資信託。
米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算型)から2023年7月権利の分配金を頂きましたのでご報告です。
米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算型)の評価は?~ARCC銘柄の代わり
毎月分配型悪くない?分配金をいただきました。~BDCハイインカムの最近のチャート
ここのところ3ヶ月は右肩上がりとなっています。
3月にシリコンバレーバンクが破綻したとばっちりで同じ金融業のBDC銘柄もそこそこ下げてしまいましたがやっともとの水準に戻ったという印象です。
毎月分配型悪くない?分配金をいただきました。~BDCハイインカムから分配金
保有数量 413,652
単価 50円(1万口あたり)
分配金 1,670円(税引き後) 普通分配
普通分配なので純粋な利益となります。
投信の分配金には普通分配と特別分配があり
普通分配 純粋な利益
特別分配 原本払い戻し(当然非課税)
となります。
しっかし配当金は2,068円なのに税金2割とは多すぎます。
リスクとって投資してるんですがねえ。
米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算型)損益率
松井証券で保有してる投信からポイントゲット😊
毎月もらえるからうれし~
2023年08月15日獲得投信ポイントプログラム 127
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) August 15, 2023
信託報酬 (税込)/年が2.035% と馬鹿高いけど松井証券の毎月ポイント現金還元サービスをうまく利用してますので年間0.4%分戻ってきます。
他の証券会社ではありえない水準で結構大きいですよねコレ。
毎月分配型悪くない?分配金をいただきました。まとめ
米国ハイ・インカムBDCファンド(毎月決算型)からの分配金でした。
毎月分配型は悪い?よくない?ごちゃごちゃうるせえ知らねえよタイミングよく投資して毎月利益があれば文句ねえよってのが僕の考えです。
含み益は幻、普通分配金は現実の利益です。
毎月分配金をもらえるという幸福感効用もあります。ちょっと違うか
効用(こうよう、英: utility)とは、経済学(ミクロ経済学)の基本的概念であり、各消費者が財やサービスを消費することによって得ることができる主観的な満足の度合いのこと。
wikipediaより
ちなみにこの投信
トータルリターン(2023/7/30基準)
1ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 設定来 | |
---|---|---|---|---|---|---|
本ファンド | 3.15% | 18.82% | 15.74% | 31.48% | 11.93% | 106.60% |
カテゴリ平均 | 1.48% | 19.96% | 15.83% | 20.45% | 12.24% | — |
となっており3年トータルリターン(年率)はあのNASDAQ100すら凌駕しています。(但し償還日2023/11/13 予定)
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