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2024年からスタートする新NISA。
新NISA「成長投資枠」投資信託第一弾が発表されましたのでご報告です。
新NISAの投信1000本公表へ 2024年始動、毎月分配は除外https://t.co/q4bPtaqYnM
公募投信は全体で約6000本。その中から初心者が扱いやすい投信をどう区分けするかが焦点でした。(無料記事です) pic.twitter.com/GGUeP8aqH6
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 21, 2023
新NISA「成長投資枠」投資信託第一弾発表!あの投信も無事採用
非課税枠拡大、無期限と制度としては満点とも言われる投資界で最高に注目されています。
しかし、現行NISAがほぼすべての投資信託ETFが対象なのに対し、信託期間が短いものや毎月分配型、レバレッジ型などは除外されると予告されていました。
そんな中運用トータルリターンが長年好調で当ブログでも度々登場する個人的に優良ではと思う投信も無事審査を通過した模様です。
iFreeNEXT FANG+インデックス
eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
SMT MIRAIndex エコ
<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
等々。
5年トータルリターン(年率)で1位のiFreeNEXT FANG+インデックスが採用されて一安心といったところです。
他に気になったのが大和アセットマネジメントの人気シリーズiFreeが少ないこと。
注目度の高いiFreeNEXT インド株インデックスはリストにありませんでした。
インド系投信は他社運用商品で採用されているものあるし第2弾に期待といったところです。
新NISA「成長投資枠」投資信託第一弾発表!あの投信も無事採用まとめ
純資産総額が大きくても信託期間の関係等で今回のリストから外れているものもあります。
今後さらに数回に分けて発表されるとのことです。
投資信託は全部で6千本ほど存在すると言われますが、新NISA「成長投資枠」に非採用となった投資信託への投資価値は残念ながら限りなく低いです。
せっかく国が用意してくれた最良の制度を利用しないのは投資リテラシーが高いとは言えません。
新NISA→国家の非課税の大盤振る舞い
超コスト投信→証券会社の大盤振る舞いこういうのに素直に乗らずにレバナスなんて買ってるのはリテラシーが高いとは言えません。
新NISA投資枠を超える余力をお持ちの方は別
— ユージ@節約投資ブロガー (@million_ryman) May 17, 2023
投資は完全に自己責任です。
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