新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~ARCCの今後

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~ARCCの今後 投信ETFの評価
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ユージ
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基本的にインデックス投資がすき。~配当金生活をめざすためのブログへようこそ!当ブログでごゆっくりお過ごしください。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドってどんな投資信託なのか知りたい方へのアンサー記事になります。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~コンセプト

米国の金融商品取引所に上場されているBDC(ビジネス・ディベロップメント・カンパニー)に投資を行い、インカム収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。BDCは中堅企業への投融資を行う形態の1つで、収益の90%以上を払い出すことで法人税を実質的に免除されるメリットがあります。為替ヘッジの有無と決算頻度が異なる4つのコースがあります。

SBI証券より

アメリカ独特のBDCと言われる事業形態の会社の銘柄を集めた投資信託とのことです。

ちなみに日本の証券会社ではこのようなBDCの銘柄の購入は不可となりました。

新・ミューズニッチ米国BDCファンド

  • 毎月分配型 為替ヘッジなし
  • 毎月分配型 為替ヘッジあり
  • 年2回決算型 為替ヘッジなし
  • 年2回決算型 為替ヘッジあり

の4つのコースがあります。

為替ヘッジがない場合保有資産が円高になれば為替差損が、円安になれば為替差益が発生する為替変動の影響を受けます。

為替ヘッジありは為替変動のリスクが抑えられる代わりにヘッジコストが掛かります。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~コスト信託報酬

信託報酬 (税込)/年 2.035%

インデックスファンドでもなくBDC銘柄のアクティブファンドになりますがコスト信託報酬は非常に高いです。

SBIの「投信マイレージサービス」

SBI証券

ポイント付与率 月間平均保有額に対し年率0.1%

松井証券の「投信残高ポイントサービス」

松井証券

年間還元率  0.75%

もし購入するなら投信保有ポイントの観点からは松井証券一択となっています。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~NISA対応状況

非課税3点セット

つみたて枠

非対応

成長投資枠

非対応

イデコ

非対応

非課税制度には何れも非対応になっています。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~構成銘柄

<組入上位10銘柄>(組入銘柄数:23銘柄)

銘 柄 比率 予想配当利回り
1 ARES CAPITAL CORP -BDC 13.7% 9.68%
2 BLUE OWL CAPITAL CORP-BDC 9.5% 10.82%
3 BLACKSTONE SECURED LENDING F-BDC 9.2% 10.29%
4 FS KKR CAPITAL CORP-BDC 8.6% 14.92%
5 GOLUB CAPITAL BDC INC -BDC 7.9% 10.42%
6 MAIN STREET CAPITAL CORP -BDC 7.0% 8.22%
7 SIXTH STREET SPECIALTY LENDI -BDC 5.7% 9.96%
8 HERCULES CAPITAL INC-BDC 5.2% 10.27%
9 GOLDMAN SACHS BDC INC -BDC 4.9% 12.21%
10 OAKTREE SPECIALTY LENDING CO -BDC 3.9% 11.12%

2023/11/30現在月報より

現在ARCCが構成比率トップに来ています。

ポートフォリオの予想配当利回り 10.52%(注:分配金ではない)

BDC銘柄は概してかなりの高配当となっています。

分配金実績

決算日 分配金
2023/12/20 70円
2023/11/20 70円
2023/10/20 40円
2023/09/20 40円
2023/08/21 40円

為替ヘッジなし毎月分配型の分配金履歴です。運用が好調なのか分配金増となっています。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~パフォーマンス

年2回決算型為替ヘッジなし

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~パフォーマンス

トータルリターン

1ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来
本ファンド 3.77% 17.24% 18.68% 24.43% 12.43% 69.66%

円安の影響もあってかパフォーマンスは好調となっています。

新・ミューズニッチ米国BDCファンドの評価は?~ARCCの今後まとめ

上記の通り高配当で有名な米国独特のBDC銘柄は日本の証券会社では購入不可となりこのようなこのような投資信託を通して疑似的に購入するしか方法はありません。

デメリット

  • 金融危機に弱い
  • NISA非対応

と金融危機が発生したら平気で株価が半分になったりするハイリスク商品でもあります。

インフレの冷え込みは予想以上に速いと思われます。この傾向が続けば、米国連邦準備制度理事会(FRB)は金利を据え置く可能性が高く、BDCにとっては好材料となるでしょう。堅調な経済データにもかかわらず、雇用市場、住宅市場、個人消費など、経済の一部は冷え込んでいます。2024年の見通しについては、金利政策の変更や、選挙の年に米国の政権が交代する可能性もあり、かなり不透明であると考えています。金利上昇と堅調な経済から恩恵を受け続けるBDCの収益については、慎重に楽観視しています。
当ファンドのポートフォリオのBDCは概してその収益から健全な配当カバレッジを維持しており、この配当は投資家にとって持続可能で魅力的なものであると引き続き考えています。

2023/11/30現在月報より

運用会社の見解ではBDC銘柄の収益は安定的に推移すると見込まれています。

 

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