中国の某巨大不動産会社の信用不安が広がり株価が大きく下落しました。
いつもドヤ顔のツイートをしている配当金月100万円を目指すためのブログ運営者の僕の投資行動をご紹介です。
なにかの参考になれば幸いです。
PayPay証券でSPXLを少額購入【暴落投資法実行】
$ARCCと$MAINを全売却
PayPay証券では毎月ご報告させていただいてるように配当金生活イメージ用に$ARCCと$MAINを購入していたのですが今回速攻で全売却しました。
PayPay証券って実は提示された株価でいつでも売却できるんですよね。
$ARCCと$MAINというBDC銘柄は安定した株価と高配当というのは確かなのですが金融不安にめっぽう弱いのです。
$SPXLを購入
あなたは経営者よりパワーをもちました。
ってなんじゃそりゃって感じですがまあたしかに株式会社は株主の利益最大化のために存在するので言いえて妙か。
結局2万円分購入。
正直言うと暴落という程ではない今回の株価下落ですがPayPay証券を使った暴落投資法を実行しました。
購入時はSP500が一週間ぐらいダラ下げするとみてナンピンしようと思っていたのですが本記事執筆時点ではそうなりそうにない感じはあります。
SBI証券でNASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)を購入
NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)を3万円分購入しました。
NASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)は毎日積立設定してるのですがスポット追加購入です。
別にマルチアイ機能を信じてるわけではなくNASDAQ3倍ブルに比べて毎日積立が可能という点や信託期間が長いという理由だけです。
SOXLも買ってた
SOXLも買ったような記憶があったのですが5万円も買ってました。
2万円くらいだったような記憶もありますが忘れてました。
今回の株価下落で買いあさった投信とETFまとめ
今回の株価下落ではレバレッジ投資信託とETFを合計で10万円分購入しました。
そして保有してた個別株はほとんど売却してしまいました。
$NIOや$OCFTが大幅な含み損を抱えていたのですが当面株価を回復しないだろうというストーリーです。
それならばこの機に処分してレバレッジ投信に振り替えようという戦略でした。
ガチホは正義という格言もありますがやはり自分が描くストーリーから外れたら処分して有望なものに振り替えるといのが正しいような気もします。
この記事を書いてる9/23 3:00時点でNASDAQ100もダウもSP500も上昇しています。
もっと買っとけば・・・というのはいつものことですね( ´艸`)
一週間くらい株価がダラ下げするだろうからナンピンしながら合計でも30万円くらいは資金投入しようと思っていたのですが。
レバレッジ投信のタイミング投資はそこそこうまいのね。個別は下手なくせに。
米国株価がまたリスクオンに戻ればいうことなしですがまだまだ予断は許さないでしょう。
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