ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~メリットデメリット

ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~メリット スマホ節約
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今回はソフトバンクが提供するソフトバンクのデータ通信専用3GBプランのご紹介です。

ソフトバンクグループの特典が盛りだくさんで格安SIMの中でも隠れた最強SIMという説もある優れものです!

ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~料金プラン

データ通信専用3GBプラン

データプラン3GB(データ通信)

基本プラン(データ)

1,408円/月

330円/月

1,078円/月

データ通信専用3GBプランで月額1,408円になります。

これだけ見ればむしろ高いと感じますが

5年おトク割(データ通信)(5年間)
-418円/月

ですので5年間は実質990円/月で利用可能になります。

ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~メリット

ソフトバンク本家回線速度 3GB 990円
・事務手数料 違約金 解約金すべて0円
・3ヶ月0円
スマートログイン対応
Yahooプレミアム月会費無料
・Yahooショッピング Enjoyパック相当還元
・まとめて決済対応
まとめて決済PayPayチャージ対応
・PayPay優遇
・ソフトバンク優遇
データ通信専用で3GB 990円というのは今時特段安いとは言えなくなりました。
しかし、付属する特典が豪華です。

ソフトバンク本家回線速度

ソフトバンクの本家回線なので通信品質はMVNOに比べれば圧倒的に高いです。

どの時間帯でも基本的にはストレスが少ないです。

スマートログイン対応

  • Yahoo! JAPAN IDをかんたん取得&ソフトバンク携帯電話番号とかんたん連携
  • Yahoo! JAPAN の各種サービス、および LOHACO(ロハコ)へ自動でログイン

スマートログインに対応しているため、Yahoo! JAPANの提供するサービスへのアクセスやショッピングが圧倒的に容易になります。

Yahooプレミアムが無料付属

最大のメリットとされるのがYahooプレミアムを月会費が無料で利用できます。

Yahooプレミアムのショッピングのポイントアップや雑誌読み放題、容量無制限のかんたんバックアップももちろん利用可能です。

まとめて決済PayPayチャージ対応

PayPayのチャージ代金をデータ通信と合算で請求にすることが可能になります。

PayPayへのクレジットチャージはヤフージャパンカードかペイペイカードに限定されます。

これに対応している隠れたメリットがあります。

まとめて決済PayPayチャージ対応に対応しているので、普段利用しているメインのクレジットカードで間接的にチャージしてることと同じになります。

メインのクレジットカードの方がポイント還元が高いなどの場合メリットがとてもあると言えます。

ただし、最初の数カ月が上限が5,000円になっているのには注意が必要です。(利用等に応じて徐々に上がっていく)

スーパーPayPayクーポンがもらえる!

ソフトバンクのスマホユーザーがもらえるスーパーPayPayクーポンをソフトバンクのデータ通信専用3GBプランももらえます。

毎月対象店舗は変わりますが最大で半額相当のPayPayボーナスが戻ってくるとてもお得なクーポンです。

これだけでも元がとれると言っても過言ではありません。

ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~デメリット

  • 他社のデータ通信専用に比べて高い

990円/月で利用可能なのは一応5年間だけです。

また、同じくソフトバンクが提供するLINEMOは音声通話が付いてデータ容量3GBで990円です。

実質という考え方には様々な意見があり利用するサービスにもよるのです。

実質という考えがなければ現時点では割高なデータ専用SIMといえるのではないでしょうか。

LINEMOとPOVO2.0+ソフトバンクデータ通信専用3GBの比較メリットデメリット

LINEMO3GBのメリットデメリット~基本情報

基本料金

ミニプラン 990円(税込)

メリット

  • LINEギガフリー

LINEMOはLINEのトークや通話データ通信量が使い放題という特典があります。

POVO2.0+ソフトバンクデータ通信専用~基本情報

基本料金

POVO2.0  0円

ソフトバンクデータ通信専用3GB 990円(税込)翌月から5年間

5年経過すると1,408円(税込)になります。

メリット

Yahooプレミアムが無料

スマートログイン対応

キャリアメール付与

デメリット

  • DSDV対応のスマホを用意する必要がある。

SIMカードを2枚セットできるスマートフォンを用意する必要があります。

  • 5年経過したら通常料金に戻る。

LINEMOとPOVO2.0+ソフトバンクデータ通信専用3GBの比較メリットデメリットまとめ

とにかくわかりやすいという点ではLINEMOが優れています。

みんな使ってるLINEのメイン機能が使い放題(データカウントなし)なのもポイントが高いです。

POVO2.0+ソフトバンクデータ通信専用3GBは2種類の回線契約が必要なこととDSDV端末を用意する必要あるなどちょと手間と知識が必要になります。

ただし、その代わり恩恵も大きくヤフープレミアム月会費が無料ですしスマートログイン対応でスーパーペイペイクーポンも利用することができます。

ソフトバンクのデータ通信専用3GBプランの評判は?~特典盛りだくさんの最強SIMまとめ

先ほども触れましたが、通常のデータ通信専用プランとしては珍しくない料金設定です。

しかし、特典がすごすぎるので特典目当てで契約している方のいるくらいです。

ヤフープレミアムだけでも月500円ちょっとしますからね・・・。

スーパーPayPayクーポンを有効利用すれば月額利用料なんて簡単にペイできます。

あまりにお得過ぎてずっと続くのか逆に心配になりますが、ソフトバンク経済圏にいる方は積極的に活用したい優れたデータ通信SIMだと思います。

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