まだグロース株とかレバナスとか言ってんの?緩和マネー脳を救いたい。

資産運用
この記事は約2分で読めます。
・当サイトには広告が含まれます。

基本的にインデックス投資がすき。~配当金生活をめざすためのブログへようこそ。当ブログでごゆっくりお過ごしください。

まだまだグロース株とかレバナスとかとか言ってる人が散見されますがコロナショック後に現れたなんの実績もないユーチューバーの影響でしょうか?

まああの人らはこんな天井で年初一括なんてものをレバレッジ物で推奨したりと滅茶苦茶なんで資産をかなり減らした方も多いと思います。

いい勉強代でしたね。

米国株は当面厳しいです。

長期長期と唱えてもこれから下がっていくところに買い向かっていくなんて資産を減らすだけです。

レバレッジ物なら尚更です。

よくなら買場だとかいうわけわからない人もいますが買場ですらない。

NISA枠を使うならわかりますけどね。

さすがに5年以内には高値更新するでしょうけど。

結局のところハイテクグロース株で大きく儲けるには利下げが囁かれてゼロ金利に向かうときとゼロ金利下だけです。

たまに過去を見ると金利上昇中でも株価は上昇したという人がいますが状況が違いすぎる。

30年ぶりという猛烈なインフレ抑えるんですよ。

そのときそんなインフレでしたか?笑

証券会社やユーチューバーってリーマンショック後とコロナショック後に積み始めるという最高のシミュレーションを語ってるだけでしょ?

利上げにバランスシート縮小とそういう時代はもう終わりました。

パッと出のユーチューバーを擁護するとしたら、あの人たちって超低金利下しか知らないんですよね。

しかもリーマンショック後から10年という最高のハイテクグロース時代。

GAFAMの時代ですね。

永遠の右肩上がりの相場を連想しても仕方ありません。

インフレのことを聞かれて大統領がブちぎれたというニュースがありました。株価を維持しつつインフレ抑制がいかに難しくどうなるかわからい状況にイラついてる証左です。

投資は自己責任ですし、ユーチューバーの言うように下落は買場だ買場だとどんどん投資を続けるのもいいでしょう。

僕は休むも相場、やるとしても為替ヘッジなしのノンレバレッジ投信のドルコスト平均法です。

 

 

 

 

コメント