【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。

【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。 ニュース解説
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高配当で有名な$QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから11月期の配当金をいただきましたのでご報告です。

【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。

【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。

1単位 0.2246ドル

105株保有

受取額 16.95米国ドル

ホントに大まかな計算ですがQYLDを日本円で25万円程度保有して、1,700円程度の配当金になります。

前回が1単位当たり0.196591ドルだったのでまたまた増配されたみたいです!

【増配?】$QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。【10月期】

【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。~海外投資家の意見

2020年2月14日から2020年3月20日までに、QYLDの価格が24.11から18.55まで23%下落したことに注目しました。その同じ時間枠で、配当金は0.238から0.181になりました。一見すると23%の収入減です。

私の個人的な意見ですが、2008年や2019年のように、しばらくは下がるかもしれません。しかし、また戻ってくるでしょう。また、配当金は株価ではなく株数で支払われます。配当金を下げるのか?たぶん…たぶんないと思います。厳密には配当株であり、株主を疎外することはできない。

「配当金で生活する」というのは、今までの収入を置き換える必要があるということではなく、それどころではありません。第一に、もしあなたがもう「安全」を望まないのであれば、「余分な」お金を作る必要はありません。第二に、もし増配する優良企業に投資したのであれば、配当金の「再投資」を心配する必要はありません。また、配当金による受動的な収入があれば、家などを売って、給料が5~6倍安く、生活費も5~6倍安いところに引っ越すことができます。多くの国では、月に15万で快適に暮らすことができます。また、引っ越したからといって、あちこちでカジュアルな仕事ができないわけではありません。私は、多くの人々が経済的な成功を収めるためには、複数のことを組み合わせる必要があると考えています。

【11月期】QYLDことNASDAQ100・カバード・コール ETFから配当金をいただきました。まとめ

この記事を執筆時点で米国株に若干懸念がある不安定な状況になっています。

米国の投資かもQYLDは長めの下落もしくは停滞相場は未経験ということで、そのような状況が本当に来たら配当がどうなるのかというのに関心がある人が多いように見受けられます。

僕はそのような相場でも配当を維持してくれれば、投資妙味があるなかなか面白い状況になるなあと思っています。

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