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ギガを使い切って制限後も1Mbpsで使い放題を継続できるモバイルSIMを調べてみました。
JCOMモバイル
10GB 税込2,178円
20GB 税込2,728円
KDDIグループということもありau並みの品質とされているJCOMモバイル。
速度制限後のスピードは最大1Mbpsとアナウンスされており特段の脚注もないです。
テザリングでも最大1Mbpsで使い放題と考えられます。
ahamo
20GB 2970円
速度制限がかかった場合、通信速度は最大1Mbpsとなります。
ahamoは僕自身も利用していたのでテザリング利用でも20GB超過後も800や900kbpsの速度は出ていました。
NUROモバイル
NEOプランLite 20GB 2090円
NEOプラン 20GB 2699円
NEOプランW 40GB 3980円
データ容量超過後もNEOプランは最大1Mbpsで使えるとされています。
当月末までご利用いただけます。さらに、初速バースト機能がご利用いただけるので、制限後でも快適に使えます。
LINEMO
スマホプラン 20GB 2,728円
データ量超過後の通信速度1Mbpsとされています。
ラインモはミニプラン(3GB990円)のプランでもデータ量超過後の通信速度が300kbpsとされており優秀です。
よくあるギガ消費後の通信制限最大128kbpsではコード決済のバーコードを表示するのも困難ですが300kbpsあれば結構使えます。
Yモバイル陥落。1Mbps使い放題のモバイルSIMまとめ【節約】
それが値上げっていうんですよ
『基本料金は改定していますが、PayPayカード割などの割引の見直し』
Y!mobile新料金プランで「値上げをした意識はあまりない」 ソフトバンク寺尾氏が語る狙い(1/3 ページ) – ITmedia Mobile https://t.co/gbLR1l9TXC— ちはと (@_chihato_) August 24, 2023
98%くらいのユーザーは、1段階目の帯域制限の枠内に収まっています。
一方で、それを超えるデータ容量をお使いの残りの2%の方は、全体のネットワークのリソースの7~8%をお使いになっています。
↑これって多分テザリングじゃないかなあ?笑真相はわかりませんが。
Yモバイルの新料金プランシンプル2についていろいろなことをざっくばんらんに回答されてますが二段階通信制御導入は新料金プランのギガアップコストを賄うためらしいです。
auのサブブランドであるUQモバイルも一部プランはギガ消費後が最大1Mbpsのプランがありますがそもそも3日6GBで速度制限を掛ける旨の注意書きがありテザリング向けではないので除外しました。
最大1Mbpsを利用して安価にネットを楽しんでいる方もいらっしゃると思います。
しかし、通信キャリアも最近は値上げの方向に動いています。
上記プランであっても改悪の可能性は十分あると思われます。
最大1Mbpsは自宅のWI-FI光回線等の調子が悪い時等のバックアップを兼ねることもできる速度だと思っています。
通信キャリアの皆様には頑張ってもらいたいところです。
注:今回私が調べたプランでは速度制限後最大1Mbpsとしていますが、注記がないだけでテザリング等には別の規制があるかもしれませんのでご契約前に必ず通信提供会社にご確認ください。
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