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SBI経済圏(Vポイント経済圏とも)がライバルの自滅で勝手に情報強者、ポイ活動リテラシーが高くなっている状況についての考察です。
なぜSBI経済圏が勝手に情強御用達になりつつあるのか?~経済圏とは
経済圏の定義に厳密なものはありませんが概ね
証券会社 銀行 クレジットカード ポイント
の最後のポイントを軸としてがそれぞれ協力し合ってポイ活に貢献しているものだと思います。
SBI経済圏では
SBI証券 住信SBIネット銀行 三井住友カード Vポイントといった具合です。
スタバ大好きな入社5ヶ月目の新人から「 つみたてNISA始めたい 」と言われたので、SBI証券で『月100円~33,333円を三井住友カードが王道だよ』とアドバイス。アパート暮らしで余裕ある人にオススメなのは…
— フク💰お金 (@Fuku_Money_) August 1, 2023
なぜSBI経済圏が勝手に情強御用達になりつつあるのか?~ライバルの自滅状況
楽天カード
ポイントが付与が利用総額ではなく決済毎に改悪
デメリット例)199円の買い物でも1Pしか付与されない(還元率0.5パー)
楽天証券
投信保有ポイントの廃止
エポスゴールドカード
「選べるポイントアップショップ」 ■終了対象のショップ ・モバイルスイカ ・mixi
なぜSBI経済圏が勝手に情強御用達になりつつあるのか?~メリットとは
- SBI証券で三井住友カードゴールドNLで投信積立で1%ポイント還元(月5万円上限)
- SBI証券のVポイントサービスで投信保有額に対してVポイント付与
- 三井住友カードゴールドNL(マスター)だとau PAY→モバイルSUICAチャージで最大1.5%ポイント還元
- 三井住友カードゴールドNLの100万円利用時の還元率が1.5%(基本0.5%+年間利用得点1万P)
- コンビニ、マック、軽食屋等々ポイントアップ対象店舗の還元率が高い
という感じで積立投資とクレジットサービスとキャッシュレス決済の利便性が高度に調和がとれています。
特に三井住友カードゴールドNLで年間利用が100万円を超えると効果が最大化されます。
SBI証券の投信マイレージが軽視できない理由~新NISA成長投資枠研究
SBI経済圏が勝手に情強御用達になりつつある件【Vポイント】まとめ
ストップ!2023年11月から楽天カードの改悪があるよね。ポイント付与が、毎月の合計額に1%還元から1回の利用額に。今もっとも熱いカードといえば三井住友カード。最大7%にも上る還元率だし、つみたてNISAで使うのもアリ。でも、三井住友カードで1枚だけ選んではいけないのが『
— かふう@クレカの基本を教える人 (@t_watanabe1812) August 1, 2023
これまではポイントやサービスの経済圏に所属せずに個々で最良のものを選択するパターンもありえました。
実際僕もそうでした。
しかし、ポイ活・節約勢に大人気だった楽天カードやエポスゴールドカードの改悪によってSBI経済圏の総合的な強みが勝手に浮き彫りになってきた状況です。
エポスゴールドカードのモバイルSUICA選べる3選排除のダメージが大きいです。
auPAYチャージ→モバイルスイカのルート確保のために僕自身三井住友カードゴールドNL(マスター)を取得して100万円の修行をしようかなと考えているところです。(一度年間利用100万円を達成すれば年会費永年無料のため)
VISAのほうは保有していて修行も完了してるのですがね。
気になる方は公式サイトをチェック!
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