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米国発のFIREブームが日本に到来してしばらくが経ちます。
FIREの日々を綴ったブログやユーチューブの動画も人気となっていました。
そもそもFIREとは?
FIREでいう経済的自立とは、投資の運用益で生活できる状態を指しています。早期リタイアとは、定年より前に退職するという意味です。FIREは資産運用により不労所得を得て、会社に縛られずに自由な生活を送る生き方です。
伊予銀行のHPより
このブログの究極は目標は資産運用で株式や投資信託の配当金や分配金等で生活することでその道しるべになることです。
FIREとはまさに不労の極致であるといえます。
年初来の株価の大幅下落
不要所得を得ながら永遠とも追われるようなFIREを自由を謳歌していたはずなのになぜこのようなことになったのでしょうか。
それは2022年初来の株価の大幅下落の影響です。
米国の優良500社の株価指数であるSP500も年初来で21%も下落してしまいました。
アップルやグーグル、マイクロソフトやメタ(旧フェイスブック)を筆頭にハイテクグロース株を集めたナスダック100はもっと酷く年初来で33パーセントも下落してしまいました。
FIREを卒業して働くときが来た。
現実的なことを話すとFIREをしていた方々はまだまだこれくらいの株価の下落では短期的にはFIREを卒業するほどでもないと思います。
しかしFIREを卒業などというセンセーショナルな文言が話題になっているということは何かあるということです。
おそらく長期目線で資産が足りなくなるのではという不安が限界点を突破してしまったのだと考えられます。
人間何歳まで生きるのかはだれにもわからないからです。
再び働きだし仕事に職場に人間関係に慣れるのは並大抵じゃないエネルギーを必要とします。
再びFIRE生活に入学できるように頑張ってもらいたいものです。
FIRE卒業て何だよwただの無職が再就職するだけの話じゃねえかw
— 着衣カップ当て親方 (@hibakarioyakata) November 3, 2022
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