マネックス証券のiDeCoでNASDAQ100を選んでみよう

iDeCoでNASDAQ100を選べるのはマネックス証券 ニュース解説
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ユージ
ユージ

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iDeCoでNASDAQ100を選べるのはどの証券会社かな?

という方へ結論から言うとマネックス証券になります。

この記事を読めばマネックス証券のiDeCoの不安が解消し優れているのがわかります。

iDeCoでNASDAQ100を選べるのはどの証券会社?

SBI証券 取扱いなし

楽天証券 取扱いなし

松井証券 取扱いなし

マネックス証券 取扱いあり

2022年現在ではiDeCoでNASDAQ100を選べる大手ネット証券会社はマネックス証券の一社だけになります。

選べる投資信託はiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスになります。

年初来でNASDAQ100大きく下げる前の記事です。ハイテクグロース株の爆発力は見て取れると思います。↓

マネックス証券のiDeCo公式サイトはコチラ

マネックス証券のiDeCoの特徴は?

iDeCo年金の受け取り方式

給付方式 一時金 年金 一時金と年金の併用
マネックス証券
SBI証券
楽天証券

大手ネット証券会社で基本的なiDeCoの受け取り方式に違いはありません。

以前はSBI証券は一時金と年金の併用が不可とされていましたが2020年に改訂されて可能となりました。

ただし、基本的といったのは年金方式の受け取り期間に違いがあります。

SBI証券は5年、10年、15年、20年という設定しかできません。

マネックス証券のiDeCoにはそのような制限はなく5年~20年の間で1年単位で柔軟に設定できる点で明らかに優位です。

マネックス証券のイデコならNASDAQ100に投資できる。~現在運用中の過去1年のチャート

【イデコ】idecoの運用利回りと実績【節税】

当ブログの運営者である私ユージは現在マネックスでイデコの運用をしています。

スクリーンショットはマネックスの実際のものになります。

棒グラフが運用金額で折れ線が年金資産の評価額です。

僕は2017年7月くらいから毎月1万2千円を積み立てています。

最初はいろいろイジってたのですが、マネックス証券がイーマクシススリムSP500の取り扱いを開始してからはこちらをメインに投資し続けていました。

マネックス証券のイデコならNASDAQ100に投資できる。~運用利回り

【イデコ】idecoの運用利回りと実績【節税】

こちらが2021年7月現在の全体の最新の運用状況です。

運用利回り 18.41%

直近1年  40.81%

ご存じの通り、ここ1年は世界中の超金融緩和の影響による急激な株価の上昇で運用利回りもなかなか好調になっています。

ここからさらに節税効果もあるので現状では使わない手はない優良な制度のように思われます。

iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスについては、マネックス証券で購入設定して間もないですが5.5%の評価損益となっています。

マネックス証券のイデコならNASDAQ100に投資できる。~まとめ

マネックスのイデコでは最強の株価指数であるiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスが選択可能です。

この1年株式投資のリスクと恩恵の最大値を一気に経験できたとても貴重な時間だったと思います。

出口でなんとかショックがくれば利益は一気に吹き飛びますが、普通に穏やかな時が過ぎれば世界経済の成長にのっかってそこそこの利益を享受することができると思います。

株式のリターンがそこまでなくても節税という恩恵もあります。

iDeCoを使ってナスダックに投資する場合、iFreeNEXT NASDAQ100 インデックスを選択可能なマネックスのiDeCo口座を開設するしかありません。

マネックスのiDeCo口座は優れているのでNASDAQ100以外にスイッチしたくなっても選択肢が多いのでおすすめです。

マネックス証券のiDeCo公式サイトはコチラ

マネックス証券 iDeCo

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